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ネスカフェバリスタを使ってみた感想

ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ レッド PM9631

以前客先の忘年会のビンゴゲームで1等を当ててしまうというサラリーマンの風上にも置けない行為をしてしまい,現在我が家にはバリスタがあるのだ。我が家で絶賛大活躍中である。そんなわけで使ってみた感想をまとめてみる。よかったら購入の参考にしてほしい。

バリスタとは

これです。

ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ」は、5種類のコーヒーメニュー[エスプレッソタイプコーヒー、ブラックコーヒー、ブラックコーヒー(マグサイズ)、カプチーノ、カフェラテ]を簡単なボタン操作で楽しむことができるコーヒーマシンです。本格カフェのフワフワのクレマ(泡)と香りが、ご家庭にあるいつもの「ネスカフェ ゴールドブレンド」などの専用詰め替え商品「ネスカフェ エコ&システムパック」を使って楽しめます。飲みたい時にサっと作れる、大人気のコーヒーマシン「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ」があれば、あなたのおウチが素敵な「ウチナカ カフェ」に早変わり。

ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタとは? | ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ

良い点

色んな味を楽しめる

バリスタには以下の5種類のモードがある。

  • エスプレッソ
  • ブラックコーヒー
  • ブラックコーヒー(マグ)
  • カプチーノ
  • カフェラテ

ブラックコーヒーとブラックコーヒー(マグ)はサイズが違うだけで中身は全く同じなため,実質4種類のコーヒーを1台で作ることができる。公式サイトにはカプチーノ・カフェラテには「ネスレ ブライト」を使用すると書いてあるが,普通の牛乳を代用しても問題はない。

気分によって味が変えられるのはすごく良い点だと思う。

わりとうまい

使用しているのはインスタントコーヒーなのだが,普通に入れるよりは美味しくなる。カフェのコーヒーのようなクレマ(泡)を楽しめる。個人的には酸味の強いコーヒーは苦手なので,インスタントコーヒーはどれも酸味が強いイメージが強く,敬遠していた。しかし,バリスタで入れたコーヒーは結構酸味が抑えられている気がする。

作るのが楽

粉と水が充填されていれば,電源を入れて各メニューのボタンを押すだけで入れられる。以前はコーヒー豆を手動のミルで挽いてフィルターをセットして入れていたので,かなり手間がかかっていたが,バリスタなら2アクションでコーヒーが飲める。忙しい平日の朝には非常に助かる。電源を入れてからドリップ可能になるまで少し時間が掛かるが,電源を入れておいてその間に何か別の作業をしていれば問題ない。

悪い点

飛び散る

特にカプチーノとカフェラテモードの時に,ミルクがマシンの周りに飛び散ってしまうのだ。コーヒーを入れる度にテーブルを拭くのは面倒臭い。我が家では,カプチーノやカフェラテを入れる時にはバリスタの説明書を周りに立てて飛び散るミルクをブロックしている。

パックが高い

エコ&システムパックという専用の商品があるのだが,これが70gで約600円と少々高い。

基本ネスカフェ製品しか使えない

他の商品を使用する裏ワザ的な方法もあるようだが,基本的にはエコ&システムパックしか使えず,選択肢が少ない。当然普通のコーヒー豆は使用できない。

まとめ

良い点

  • インスタントのわりに美味しく飲める
  • 手軽に入れられる

悪い点

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